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平均年収 651万円 |
業界内ランキング 98位/125社 |
全体ランキング 1062位/1645社 |
ウイン・パートナーズは東京都に本社を置く医療機器商社で、2024年の平均年収は651万円でした。
今回はそんなウイン・パートナーズの年収や手取り、業績などを、決算書などをもとに調査・解説しています。事業内容や採用人数など、転職に必要な情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
ウイン・パートナーズの平均年収
年度 | 平均年収 |
---|---|
2020年03月期 | 650万円 |
2021年03月期 | 651万円 |
2022年03月期 | 636万円 |
2023年03月期 | 648万円 |
2024年03月期 | 651万円 |
ウイン・パートナーズは上場企業のため、有価証券報告書内にて平均年収が公開されており、2024年のウイン・パートナーズ株式会社の平均年収は651万円でした。
2023年度の全国の平均年収は460万円(出典:国税庁)のため、比較的年収の高い企業です。直近においてもウイン・パートナーズの平均年収は0.08%の上昇トレンドにあり、平均年収が日々上昇している企業です。


年収651万円は、給与所得者全体において上位35.5%前後の年収帯に属します。
ウイン・パートナーズの平均年収(出典:有価証券報告書)
東証プライム上場企業の平均年収は742万円のため、プライム内では平均的な給与水準と言えます。また、東証プライムの商社・卸売業界の平均年収は818万円のため、業界内でも比較的年収の低い企業となっています。
ウイン・パートナーズの年齢別年収
新卒直後の20代では年収410万円からスタートし、働き盛りの30代では年収594万円、管理職割合が増えだす40代では年収661万円、最高年収に到達する50代では、年収697万円に到達します。
ウイン・パートナーズの手取り
年齢 | 額面 | 月々の手取り(※1) |
---|---|---|
20代 | 410万円 | 27万円 |
30代 | 594万円 | 38万円 |
40代 | 661万円 | 42万円 |
50代 | 697万円 | 44万円 |
60代 | 505万円 | 33万円 |
月々の平均手取りについては、20代では27万円前後、最高年収となる50代では44万円前後となります。より詳細に計算したい方は以下から計算できます。
手取りチェッカー
支給 | 支給総額 | ||||
– | |||||
控除 | 介護保険 | 健康保険 | 厚生年金 | 雇用保険 | 控除合計 |
– | – | – | – | – | |
所得税 | 住民税 | 税額合計 | |||
– | – | – | |||
差引後 | 差し引き支給額合計(手取り) | ||||
– |
ウイン・パートナーズの役職別年収
ウイン・パートナーズでは、総合職の平均年収は755万円、管理職級の平均年収は1,004万円前後になります。また、2024年度の役員報酬は、役員全体で平均1,913万円でした。
関連企業の平均年収
東証プライム上場企業の内、ウイン・パートナーズが属する商社・卸売業界の平均年収は818万円でした。
そのためウイン・パートナーズの平均年収は、業界平均から-167万円低く、業界内順位は98位(全125社中)となっています。
業界内の最高年収は三菱商事の2,090万円、最低年収は神戸物産の520万円でした。
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ウイン・パートナーズの生涯賃金
新卒から定年までウイン・パートナーズに勤務したと仮定した場合、ウイン・パートナーズの生涯賃金は、約2.62億円でした。日本の平均生涯賃金が2.1億円(出典:ユースフル労働統計)なので、平均より0.52億円ほど多く、比較的高い給与水準と言えます。
ウイン・パートナーズの会社概要

従業員数 | 時価総額 |
51人 (1510位/1645社) |
376億円 (1245位/1645社) |
会社名 | ウイン・パートナーズ |
設立 | 2013年4月1 |
資本金 | 5億円 |
上場 | プライム(内国株式) |
本店所在地 | 東京都中央区京橋二丁目2番1号 |
代表取締役社長 | 秋沢英海 |
ウイン・パートナーズの2024年時点の時価総額は376億円で、東証プライム内ではやや時価総額の小さい企業となっています
従業員数については、子会社を含む連結全体で51人でした。プライム上場の同業種の中央値が522.5人である事を踏まえると、東証プライム内ではやや規模の小さい企業となっています
ウイン・パートナーズの売上高と純利益(出典:有価証券報告書)
最新年度のウイン・パートナーズの売上は770億円、原価や人件費、法人税等が引かれた純利益が18億円でした。
同業種内での売上ランキングは100位と、東証プライム内ではやや規模の小さい企業となっています。また純利益についてもマイナス年度は過去5年で0回のため、安定して黒字経営されています。
ウイン・パートナーズの平均年齢
ウイン・パートナーズの平均年齢(出典:有価証券報告書)
ウイン・パートナーズの2024年度の従業員平均年齢は42.4歳でした。プライム市場での商社・卸売業界の平均年齢は42歳のため、比較的高年齢層の多い職場であると言えます。
ウイン・パートナーズの平均勤続年数
ウイン・パートナーズの平均勤続年数(出典:有価証券報告書)
ウイン・パートナーズの平均勤続年数は8.6年です。プライム全体平均が13.7年、プライム市場の商社・卸売業界の平均が13.9年であるため、業界内では比較的勤続年数が短く、一定人の入れ替わりのある会社となっています。
ウイン・パートナーズの女性比率
企業内での女性進出比率の参考指標として、有価証券報告書で開示されている役員の男女比を調査しました。ウイン・パートナーズの2024年度の女性役員割合は11%でした。
女性の役員割合 | |
---|---|
【ウイン・パートナーズ】 11% |
|
【業界全体】 15% |
|
【プライム全体】 17% |
業種平均から4%低く、業界内順位は80位(全125社中)でした。プライム市場全体においては、平均より6%低く、順位は1086位(全1645社中)でした。業界内での役員割合においては、やや女性進出度の低い企業と言えます。
ウイン・パートナーズの初任給
初任給 | |
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新卒採用 | 営業職(大卒) : 240,200円 営業職(院了) : 249,145円 |
ウイン・パートナーズの新卒採用の初任給は24万円でした。平均残業時間を加味すると、1年目の額面年収は288万円、月々の手取り額は19.5万円前後となります。
ウイン・パートナーズの福利厚生
ウイン・パートナーズの福利厚生 | |
---|---|
家賃補助 | なし |
副業 | / |
その他 | 時間外勤務手当、深夜勤務手当、休日勤務手当、通勤手当、役付手当、赴任手当(配属に伴い転居する社員への住宅補助) 等 |
ウイン・パートナーズの転職難易度
学歴フィルター | |
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25年度実績 | 愛国学園大学、愛知学院大学、青山学院大学、秋田県立大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、茨城大学、宇都宮大学、愛媛大学、桜美林大学、大阪経済法科大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪市立大学、岡山大学、岡山商科大学、岡山理科大学、香川大学、学習院大学、神奈川大学、金沢大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、神田外語大学、関東学院大学、関東学園大学、北里大学、九州産業大学、九州職業能力開発大学校(応用課程)、京都大学、京都産業大学、京都先端科学大学、杏林大学、近畿大学、釧路公立大学、熊本学園大学、群馬県立女子大学、慶應義塾大学、工学院大学、神戸学院大学、神戸女学院大学、神戸女子大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、埼玉医科大学、埼玉県立大学、埼玉工業大学、札幌大学、静岡産業大学、首都大学東京、順天堂大学、城西大学、上智大学、昭和女子大学、信州大学、駿河台大学、成蹊大学、成城大学、摂南大学、専修大学、仙台大学、創価大学、大東文化大学、高崎経済大学、高千穂大学、高松大学、拓殖大学、玉川大学、千葉大学、千葉経済大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、中部大学、津田塾大学、都留文科大学、鶴見大学、帝京大学、帝京平成大学、田園調布学園大学、桐蔭横浜大学、東海大学、東京医療保健大学、東京学芸大学、東京家政大学、東京工科大学、東京工芸大学、東京国際大学、東京情報大学、東京女子大学、東京電機大学、東京都立大学、東京農業大学、同志社大学、同志社女子大学、東邦大学、東北大学、東北学院大学、東北芸術工科大学、東北公益文科大学、東北工業大学、東洋大学、東洋学園大学、徳島文理大学、獨協大学、長崎大学、名古屋大学、奈良大学、新潟大学、二松学舎大学、日本大学、日本女子大学、日本女子体育大学、日本体育大学、日本文理大学、ノースアジア大学、弘前大学、フェリス女学院大学、福岡大学、福山大学、文教大学、文京学院大学、法政大学、北海学園大学、北海道科学大学、前橋工科大学、松山大学、三重大学、宮城大学、宮城学院女子大学、武蔵大学、武蔵野大学、明海大学、明治大学、明治学院大学、森ノ宮医療大学、山形大学、山口大学、大和大学、山梨学院大学、横浜国立大学、横浜商科大学、立教大学、立正大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、龍谷大学、流通経済大学(千葉)、和光大学、早稲田大学 |
新卒採用については、旧帝、 早慶、 マーチ、 関関同立、 日東駒専、 産近甲龍クラスの大学からの採用が中心となっています。新卒採用においては特に、一定以上の学歴が求められる企業です。
年度 | 従業員数増減 |
---|---|
2020年度 | 0人 |
2021年度 | 3人 |
2022年度 | 4人 |
2023年度 | -3人 |
2023年度の従業員変動幅は、全従業員数の約-5.9%にあたる-3名でした。東証プライム全体の2023年度の平均変動幅は17人のため、直近はやや採用に慎重な可能性があります。
ウイン・パートナーズに転職する方法
ウイン・パートナーズをはじめ、東証プライム上場の人気企業には転職希望者も多く、内定には工夫が必要です。そもそもこのような人気企業は応募が殺到するため、多くの求人が一般公開されません。
代わりに多くの求人が社内の『リファラル採用枠』もしくは『非公開求人枠』としてエージェントに共有され、水面化で募集されています。
そのためウイン・パートナーズのような人気企業を目指す方は、知り合いがおられる場合はリファラル制度について確認し、おられない場合は大手のエージェントに問い合わせてみるのがオススメです。
出典
EDINET:有価証券報告書
国税庁:民間給与統計調査
全国健康保険協会:保険料額表
厚生労働省:雇用保険料率について
国税庁:給与所得控除
国税庁:年末調整のしかた
国税庁:所得税の税率
独自:各種数値の計算方法
この記事の監修者 | |
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![]() | 転職回廊編集部 HRコンサルティング、HRメディア事業を経て得られた知見・経験を元に、転職回廊のメディア運営を行なっています。 |
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